アフィリエイトをやっていくと,「書くネタがない」という悩みを持つ人が多いです。
今回はこの悩みを解消したいと思います。
これから示す方法を理解すると,「ネタがない」ということはなくなります。むしろ「時間が足りねぇ〜」となります。
具体的に次の案件を取り扱うとします。
↓

バイク買取案件です。
ここで初心者の方,というか多くの人が書きそうな記事は,この案件のLP(ランディングページ)を読み込んで,その特徴とかを詳しく1記事書いて終わりだと思います。
これをしていると,確かに書くネタがなくなります。
ではどうすれば良いのかというと,まず「バイクを売りたい人」ってどんな人かということを思い浮かべます。
・バイクが古くなってきたので新しいバイクが欲しい
・バイクが故障したから手放したい
・車検,保険が切れるタイミングで手放したい
・引越しをするから(転居先では使わない)
・家族が増え,バイクに乗る機会が減った
などなど,単純に考えても5つ出てきます(本当はもっと出てきます)。
ということは,これで「5記事」書けるんですよ。
作業フローとしては
(1)LPを読み込む
(2)この案件を使いたい人はどんな人か考える(ターゲットを複数あらいだす)
(3)その人たちに向けた記事を書く
ですね。
こういうことをしていると記事数が勝手に増えていきます。
面倒に感じるかもしれませんが,LPを読み込む調査の時間は1回で,それで5記事生み出すと考えると,効率はめちゃくちゃ良いんですよ。
1記事しか書かなければ一石一鳥ですが,5記事書くと「一石五鳥」になるんですよ。
この思考にまず慣れてみてください。自然と記事数も増えて,SEO的にも良い感じになります。